top of page

豊田市美術館にて開催中!「フランク・ロイド・ライト 世界を結ぶ建築」割引付きコースターを配布しています。



アメリカ近代建築の巨匠フランク・ロイド・ライト(1867-1959)は「帝国ホテル二代目本館(現在は博物館明治村に一部移築保存)」や「自由学園明日館」を手がけ、熱烈な浮世絵愛好家の顔も持つ、日本と深い縁で結ばれた建築家です。帝国ホテルが落成したのは、ちょうど100年前の1923年、関東大震災の発生当日。災禍を生き延びたことで、ライトに大きな名声をもたらしたこの帝国ホテルは、広大な敷地に客室のほか劇場や舞踏会室などさまざまな施設を備えた、壮大なプロジェクトでした。


2012年にフランク・ロイド・ライト財団から5万点を超える資料がニューヨーク近代美術館とコロンビア大学エイヴリー建築美術図書館に移管され、建築はもちろん、芸術、デザイン、著述、造園、教育、技術革新、都市計画に至るライトの広範な視野と知性を明るみにする調査研究が続けられてきました。本展では近年の研究成果をふまえ、多様な文化と交流し常に先駆的な活動を展開したライトの姿を明らかにします。


ただいまwin*keyでは、本展のコースターをカフェなどで配布中。コースターを美術館にご持参いただくと100円割引となります。ぜひお手に取ってみてくださいね。

 

会場:豊田市美術館

会期:2023年10月21日(土)〜12月24日(日)

休館日:毎週月曜日(祝日は除く)

開館時間:10:00~17:30

※入場は17:00まで

主催:豊田市美術館、フランク・ロイド・ライト財団

Comments


​カテゴリー
最新記事
アーカイブ
bottom of page