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「ブルマの“分子”まで嗅ぎとって!?」9/27(金)公開・映画『惡の華』の舞台挨拶(@名古屋)に伊藤健太郎・玉城ティナが登壇


2013年にTVアニメ化、2016年には舞台化もされたマンガ「惡の華」。

〈中学編〉と〈高校編〉からなる、思春期の暗黒面を抉り出した衝撃作は、現在に至るまで熱狂的な共感と支持を集め続けている。そんな伝説的マンガが満を持して完全実写映画化!

9/27(金)の全国公開を記念してTOHOシネマズ 名古屋ベイシティにて行われた舞台挨拶に、主人公の春日高男を演じた伊藤健太郎、春日の人生観に決定的な影響を与える仲村佐和を演じた玉越ティナが登壇しました。

全文はwinkeyで運営しているFLYINGPOSTMANPRESS公式サイトから!

【STORY】

山々に囲まれた閉塞感に満ちた地方都市。中学2年の春日高男は、ボードレールの詩集「惡の華」を心の拠り所に、息苦しい毎日をなんとかやり過ごしていた。ある放課後、春日は教室で憧れのクラスメイト・佐伯奈々子の体操着を見つける。衝動のままに春日は体操着を掴み、その場から逃げ出してしまう。その一部始終を目撃したクラスの問題児・仲村佐和は、そのことを秘密にする代わりに、春日にある“契約”を持ちかける。こうして仲村と春日の悪夢のような主従関係が始まった…。

仲村に支配された春日は、仲村からの変態的な要求に翻弄されるうちに、アイデンティティが崩壊し、絶望を知る。

そして、「惡の華」への憧れと同じような魅力を仲村にも感じ始めた頃、2人は夏祭りの夜に大事件を起こしてしまう…。

【映画情報】

映画『惡の華』

原作:押見修造「惡の華」(講談社『別冊少年マガジン』所載)

監督:井口昇

脚本:岡田麿里

製作:『惡の華』製作委員会

配給:ファントム・フィルム

©押見修造/講談社 ©2019映画『惡の華』製作委員会

映画『惡の華』は9/27(金)より全国ロードショー!!

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