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2月17日(土)全国公開 映画『サニー/32』の舞台挨拶付先行上映会に、主演の北原里英さん、白石和彌監督が登壇!


今春、人気アイドルグループ「NGT48」から卒業することを発表した北原里英さんが初の主演を務める映画『サニー/32』。先読み不可能、サスペンスフルな感情のジェットコースタームービーとして姿を現した本作は、現在日本映画をリードする監督・白石和彌さんと脚本・髙橋泉さんの『凶悪』タッグによる完全オリジナル作品です。

2月7日(水)、名古屋・ミッドランドスクエアシネマにて映画『サニー/32』の舞台挨拶と先行上映会が行われ、主演の北原里英さんと白石和彌監督が登壇しました。

過酷な現場でのエピソードから、主題歌にこめられた思いまで。

詳しくは「FLYING POSTMAN PRESS」WEBサイトで公開中です!

→「FLYING POSTMAN PRESS」WEBサイト記事はこちらから

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『サニー/32』

出演:北原里英

ピエール瀧 門脇麦 リリー・フランキー

駿河太郎 音尾琢真(特別出演)

山崎銀之丞 カトウ シンスケ 奥村佳恵 大津尋葵 加部亜門 松永拓野 蔵下穂波 蒼波 純

監督:白石和彌

スーパーバイザー:秋元 康

脚本:髙橋 泉

音楽:牛尾憲輔

主題歌:「pray」牛尾憲輔+田渕ひさ子

©2018『サニー/32』製作委員会

【ストーリー】

冬の新潟のある町。仕事も私生活も振るわない中学校教師・藤井赤理(北原里英)は24歳の誕生日を迎えたその日、何者かに拉致された。やったのは二人組で、柏原(ピエール滝)と小田(リリー・フランキー)という男。雪深い山麓の廃屋へと連れ去り、彼女を監禁!小田は嬉々としてビデオカメラを回し、柏原は「ずっと会いたかったよ、サニー……」と、そう赤理のことを呼んだ。“サニー”とはー世間を騒がせた「小学生による同級生殺害事件」の犯人の通称だった。事件のあらましは、当時11歳だった小学生女児が同級生を、殺害したというもの。突然、工作用のカッターナイフで首を切りつけたのだ。事件発覚後、マスコミが使用した被害者のクラス写真から、加害者の女児の顔も割りだされ、いたいけで目を引くルックスゆえに「犯罪史上、最も可愛い殺人犯」とたちまちネットなどで神格化、狂信的な信者を生み出すことに。出回った写真では、独特の決めポーズ(右手が3本指、左手は2本指でピースサインをつくる)も話題も集め、それは信者たちの間で「32(サニー)ポーズ」と名付けられ、加害女児自体も“サニー”と呼ばれるようになった。柏原も小田もカルトな信者で、二人は好みのドレスに着替えさせ、赤理の写真や動画をネット上の「サニーたんを愛する専門版www」にアップ。赤理は正気を失っていきながらも、必死に陸の孤島と化した豪雪地帯の監禁部屋から脱出を試みる。が!それは驚愕の物語の始まりにすぎなかった-。

公式サイト:movie-32.jp

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