「共時的星叢──時を共にした星たち 越境する芸術のまなざし」しおりを配布しています。
9月10日
読了時間: 2分

東京都現代美術館で開催されている「共時的星叢──時を共にした星たち 越境する芸術のまなざし」。その開催告知として、都内の書店などでしおりを配布中!
本展では、この映画をめぐる思索や編集手法を展示空間へと展開し、美術作品や文芸、映画、音楽、演劇、舞踏などの資料をモンタージュのように組み合わせ、6つの章を構成します。さらに、そこに黄亜歴のディレクションによる映像や反射する素材、迷い込むような動線が加わり、展示空間自体が、鑑賞者をも含めた複数の関係性の交差を生みだす装置として機能します。
近代の台湾と日本に確かに存在した個々の営みは、固有の光を宿し、たとえ隣り合っておらずとも、時を共にし、星座のように関係性が結ばれていたといえるでしょう。本展では作品同士はもちろん、わたしたち自身の身体や視線をも内包した、複雑で多様な関係が結ばれることで、既存の語りや単線的な歴史観から距離を置くことを目指します。その空間のなかで近代の作品や資料と出会うとき、それらは単なる過去の断片としてではなく、現在の経験として立ち現れ、わたしたちのまなざしそのものを問い返す契機となるはずです。
会期:2026年9月5日(土)~12月13日(日)
会場:東京都現代美術館
開館時間:10:00-18:00(展示室入場は閉館の30分前まで)
主催:東京都現代美術館、本木工作室有限公司




















