【プレゼント】6月15日(金)公開!映画『空飛ぶタイヤ』の3色ボールペンを5名様にプレゼント!
©️2018「空飛ぶタイヤ」製作委員会
事故か、事件か。
誰もが待ち望んだ、池井戸潤作品・初映画化!
累計180万部を突破した池井戸潤による大ベストセラー「空飛ぶタイヤ」(講談社文庫、実業之日本社文庫)。
第136回直木賞候補作となり、池井戸潤自ら「ぼくはこの物語から『ひとを描く』という小説の根幹を学んだ」、という程に思い入れのある原作「空飛ぶタイヤ」の映画化に、長瀬智也、ディーン・フジオカ、高橋一生をはじめとする、日本を代表するオールスターキャストが大集結!
「半沢直樹」(13/TBS)、「花咲舞が黙ってない」(14,15/NTV)、「陸王」(17/TBS)など、これまで数々の傑作小説が高視聴率ドラマとなってきた池井戸作品だが、意外にも今回が初の映画化となります。 池井戸は映画化にあたり、「もし、人を死に至らしめる欠陥を知りつつそれを隠蔽していたなら、それは社会に対する重大な罪だ。それでも、大企業なら許されるのかー。問われているのは、我々の見識と勇気である。」とコメント。
観る者すべての勇気を問う、世紀の大逆転エンタテインメントが幕を開ける!
【STORY】
よく晴れた日の午後に、1台のトレーラーが起こした脱輪事故。 整備不良を疑われた運送会社社長・赤松徳郎(長瀬智也)は、警察で信じられないことを聞く。 突然タイヤが外れた、と。 港北中央署刑事の高幡(寺脇康文)らに整備不良を疑われ、世間やマスコミ、銀行からもからバッシングをされる毎日。自暴自棄になりながらも、赤松運送の専務・宮代直吉(笹野高史)、整備士・門田駿一(阿部顕嵐)や妻・史絵(深田恭子)の支えもあり、独自の調査を開始した赤松は、車両の構造そのものに欠陥があるのではないかと気づき、製造元の大手自動車会社・ホープ自動車へ再調査を要求する。
一方、ホープ自動車カスタマー戦略課課長・沢田悠太(ディーン・フジオカ)は、再三にわたる赤松の要求を疎ましく想いながらも、同僚の小牧重道(ムロツヨシ)や杉本元(中村蒼)と調査を進めていく内に、社内でひた隠しにされる真実の存在を知る。 同じ頃、ホープ銀行の本店営業本部・井崎一亮(高橋一生)は、週刊潮流の記者・榎本優子(小池栄子)より、グループ会社であるホープ自動車について探りを入れられ、その杜撰な経営計画と、ある噂について疑問を抱く。 それぞれが辿りついた先にあった真実は、大企業の“リコール隠し”──。 過去にも行われていたそれは、二度とあってはならないことだった。
その真実の前に立ちはだかる、ホープ自動車常務取締役・狩野威(岸部一徳)。
果たしてそれは事故なのか事件なのか。 男たちは大企業にどう立ち向かっていくのか。 正義とはなにか、守るべきものはなにか。
【映画情報】
映画『空飛ぶタイヤ』
出演 : 長瀬智也
ディーン・フジオカ、高橋一生
深田恭子、岸部一徳 、笹野高史
寺脇康文、小池栄子、 阿部顕嵐(Love-tune/ジャニーズJr.)、ムロツヨシ、中村蒼ほか
監督:本木克英
原作:池井戸潤 「空飛ぶタイヤ」(講談社文庫、実業之日本社文庫)
脚本:林民夫
公式サイトはこちらから
映画『空飛ぶタイヤ』は6月15日(金)反撃開始!!全国ロードショー!!
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映画『空飛ぶタイヤ』オリジナル3色ボールペンを5名様にプレゼント!
締め切りは7月8日(日)まで